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図書の家
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雪生(ゆきお)と申します。読書の覚書きや感想文を書き散らしております。
児童文学と、少々昔の少女漫画が多いです。ごくたまに映画の感想も入ります。
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タイトル 日 時
『小さなスプーンおばさん』 アルフ・プリョイセン
『小さなスプーンおばさん』 アルフ・プリョイセン  ある朝、目がさめたら、いきなり茶さじくらいに縮んでしまうスプーンおばさん。気丈なおばさんは少しもあわてず、てきぱきと困難をきり抜けていく。気のやさしいご亭主との静かな暮らしのなかでおこる珍事件を明るくユーモラスに描いた物語。 しっかりもので動物好きのおばさんも最高ですが、ちょっと気弱ながらも優しいご亭主がとっても素敵。すでに子供たちは独立している熟年ふたりの愛情がなんとも暖かです。もちろん物語のおもしろさも折り紙つき。続編に、『スプーンおばさんのぼうけん』、『スプーンおばさんのゆかいな旅』、... ...続きを見る

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2007/07/12 06:06
『クリスマスの猫』 ロバート・ウェストール
『クリスマスの猫』 ロバート・ウェストール 1934年のクリスマス。11歳のキャロラインはおじさんの家にあずけられていた。おじさんは気弱で、性悪な家政婦の言いなり。家は寒く外出は禁じられ、友だちといえば庭で見つけた身重の猫と、街の少年ボビーだけ。二人は力を合わせて猫を守ろうとするが…? 気の強い女の子と貧しいけれど誇り高い男の子を描く「本物」のクリスマス物語。1時間もかからず読める小さな本です。イギリスの階級社会の差というのがかなりハッキリ感じとれます。主人公のキャロラインは服装や態度から銀行でも大人の扱いをされるような育ちのいい女の子。... ...続きを見る

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2006/12/12 02:45
ナルニアバトン
ラッコ庵日乗さまにて、ナルニアバトンを勝手に拾ってきました。 バトンなるもの、実は初めてでちょっとどきどき(笑) ...続きを見る

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2006/06/04 03:27
『アンダー』 森脇真末味
『アンダー』 森脇真末味 義理の兄サラエを愛してしまった少女ノヴァは、ある日サラエにそっくりな青年ドギーと出会う。それをきっかけにするかのように奇妙なできごとが起こりはじめ、すこしずつ彼女は自分の暮らす世界の不可解さに気づく。奇怪なSFガジェットを満載し、ハイスピードハイテンションで繰り広げられる未来SF。 綿密に構成されたSFでした。サラエとノヴァとドギー、そして謎のコンピューターLC(ルシファー)に運命を狂わせていく圭とその妻アンの、同時進行するふたつの物語。SFを読みなれている人にはむしろ世界観が早く分かる手法か... ...続きを見る

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2006/05/10 01:41
『魔女集会通り26番地』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
『魔女集会通り26番地』 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 両親を亡くしたグウェンドリンとキャットの姉弟はクレストマンシー城に引き取られた。だが野望に満ちた魔女グウェンドリンはクレストマンシーと対立し、魔法でさまざまな嫌がらせをしたあげく失踪。代わりに現れた「姉のそっくりさん」の面倒を見るはめになったキャットは頭を抱え…? 「何もしない」主人公キャットに対する何とないはがゆさはまだいいとして、グウェンドリンの冷たさが悲しいです。グウェンドリンは「悪い」魔女なのでしょうが、実の姉さんが弟に対してこんなに冷酷だなんて・・・; グウェンドリンは12歳くらいの... ...続きを見る

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2006/01/26 16:00
『トラ猫と蝙蝠傘』 神坂智子
ロシアへの夢と憧れを母から託された娘の青春と、感動の真実とは!? 現在発売中の「flowers」2月号に掲載されている40ページの読みきり短編です。久しぶりに泣きました。 時代設定は日露戦争の後。貧しい漁村で暮らす母娘、食べるものにも困るほどの生活の中で、母は娘にロシア語を学ぶことを願います。それはどうしてだったのか・・・、主人公は少女漫画らしく娘のようでありながら、母親の人生が深い感動となって残ります。今の日本で、こんな風な恋ができる人はいるでしょうか。小さなトラ猫にも、じわっと泣かされま... ...続きを見る

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2006/01/10 08:17
『さむがりやのサンタ』 レイモンド・ブリッグズ
『さむがりやのサンタ』 レイモンド・ブリッグズ  寒いのが苦手なサンタさんは、お仕事前は準備が大変。コマ割りの絵本(マンガ?)はブリッグズの手法ですが、それぞれのコマに丁寧に描き込まれた絵が楽しく、サンタさんの「日常」を感じさせてくれます。 ...続きを見る

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2005/12/22 20:26

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